2006年6月21日のニュースダイジェスト

松坂屋、栄に「ロボット館」
松坂屋が昨年末まで輸入車展示場として活用していた名古屋市中区の「ジェトロ名古屋輸入車ショウルーム」の跡地に、環境対応型ロボットなどの展示や販売を行う「ロボット館」の運営を検討していることが、二十日までに分かった。三―四年の期間限定で開設する計画で、年内にもオープンする見通し。
星川サンシティにバロー出店
桑名市星川のショッピングセンター(SC)「星川ショッピングタウン・サンシティ」のキーテナント「ジャスコ星川店」が撤退し、新たにバローなどが入居することが、二十日までに明らかになった。ジャスコは一階で食料品、二階で衣料品などを販売してきたが、売り上げは減少傾向で、二十年間のテナント契約を一年残して撤去する。星川サンシティではテナントの入れ替えに伴って店舗を全面改装し、今年十月にリフレッシュオープンする。
豊生ブレーキがランクル部品生産
豊生ブレーキ工業(本社豊田市和会町、石寺孝社長)は、トヨタ自動車「ランドクルーザー」の駆動部品の一つである「リア・アクスルハウジング」の生産を受注した。本社工場で〇七年七月から生産を開始する。同部品は、これまで補給品などを手掛けていたが、量産品の受注は初めて。月産四千台分で、受注に伴う設備投資として二―三億円を計画している。
ダナセオリーが座燻器発売
健康食品などの販売を手がける、ダナセオリー(本社名古屋市東区泉一ノ一ノ三一・吉泉ビル二階、安田玲利社長、電話052・973・0016)は、十類種のハーブによる水蒸気を下腹部に噴霧する座燻器「ヒーリング・ダナ」の販売を開始した。デトックス(解毒)として若い女性に人気で、本場韓国へのツアーも組まれる伝統の「ヨモギ蒸し」が手軽にできる。エステサロンなどの差別化商品として導入を働きかけるほか、個人向けにはネット販売も手がけ、今年末までに一千台の販売を目指す。
オフィスショップミナミが法人向け強化
事務用品販売のオフィスショップミナミ(本社名古屋市天白区植田本町三ノ一一八、南村浩之社長、電話052・808・7534)は、法人向けサービスを強化する。購入頻度の高い顧客を対象に、商品を入荷した後、写真撮影した商品カタログをインターネットを通じてメール配信し、優先的に情報提供する仕組みを整えた。法人需要の拡大と収益安定を図るのがねらい。
大栄が水質浄化実証試験の受注拡大
板金加工業の大栄製作所(本社豊橋市雲谷町外ノ谷二七九、森田通夫社長、電話0532・41・4751)の子会社で、水質浄化装置を製造する大栄(本社、社長同)は、独自の水中酸素濃度を高める装置「高濃度酸素溶解装置」を使った水質浄化の実証試験の受注を国内外で増やす。五月から韓国・ソウル市のロッテワールド内の池と、台湾・台南市内の河川で半年間の実証試験を開始。また七月に行われる台湾・高雄市内の河川の水質浄化事業の入札にも現地代理店が参加し、浄化装置の導入を目指す。さらに国内では、豊橋技術科学大学の研究チームと共同で試験を行う検討も進めており、実証試験実施の実績を拡大していく。
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